第3単元
9科目の地図をひらこう
ばらばらに見える科目を、4つの地域に分けて見渡そう
この単元でできるようになること
- 9科目が何を学ぶ科目か大まかに説明できる
- 科目どうしが関連していることを理解する
- 最初から細部を暗記せず地図を作る意味を理解する
9科目は、4つの地域として眺める
9つの科目名を一度に覚えるより、『保育の土台』『制度と支援』『発達・健康・食』『実践と表現』の4地域に分けると、知識の置き場所が見えます。公式の出題範囲も、科目間の関連を取りながら出題することを示しています。
これは正式な科目区分ではなく、保育の里で迷わず学ぶための整理方法です。試験では9科目それぞれの名称で受験します。

地域1:保育の土台
保育原理は、保育の意義・内容・方法、保育所保育指針、保育士の役割、乳児保育、障害児保育、子育て支援などを学ぶ中心科目です。
教育原理は、教育の基本概念・実践原理・思想・制度・現代的課題を扱います。社会的養護は、家庭で暮らすことが難しい子どもなどを社会全体で支える理念・制度と、家庭養護・施設養護の実際を学びます。
地域2:制度と支援
子ども家庭福祉は、子どもと家庭を支える理念・制度・権利擁護・実際の支援を学びます。社会福祉は、より広い福祉の理念・制度、社会保障、利用者保護、相談援助などを扱います。
法律名だけを暗記するのではなく、『誰のどんな生活を、どの仕組みで支えるのか』と結び付けるのが大切です。
地域3と4:発達・健康・食、そして実践
保育の心理学は発達・生活・遊び・学習・子どもの理解と援助、子どもの保健は健康・疾病予防・事故防止・安全管理、子どもの食と栄養は栄養・調理・発達に応じた食・食育・特別な配慮を学びます。
保育実習理論は、これまでの知識を土台に、施設の役割、職業倫理、計画と評価、音楽・造形・言語など、実践へつなぐ力を扱います。全科目は最後に『子どもと保護者をどう支えるか』へ集まります。
5分のまとめ
- 9科目を4地域に分けると全体を見渡しやすい
- 保育原理は多くの科目につながる土台
- 制度・発達・健康・食の知識は保育実践で結び付く
- 科目名だけでなく、誰をどう支える知識かを考える
foundation quick check
基礎理解を確認しよう
ここは単元の理解確認なので基礎問題です。全3問の結果はリーリーの次のおすすめに反映されます。
根拠とファクトチェック
AIを活用して作成し、2026年7月15日に公式一次情報と照合しました。次回確認期限は2026年12月31日です。
