学びの巻物5

12単元

相談援助の過程を循環で覚える

インテークから終結・アフターケアまで、戻りながら進む

この単元でできるようになること

  • 相談援助の展開過程を順に説明できる
  • アセスメントとプランニングを区別できる
  • モニタリングに基づく計画変更を判断できる

入口はケースの発見とインテーク

支援は本人からの来所だけで始まるとは限りません。アウトリーチ、他機関からの紹介、日常場面での気付きから相談につながることもあります。

インテークでは主訴、緊急性、機関の役割、秘密保持、今後の進め方を確認し、安心して話せる関係を作ります。

アセスメントは全体像を共同で作る

アセスメントでは、困り事だけでなく、本人の希望、強み、これまでの対処、家族関係、住居、収入、健康、制度、地域資源などを整理します。

支援者の調査票を埋める作業ではなく、利用者と仮説を確かめ、情報が変われば更新します。

プランニングは目標と役割を具体化

優先する課題、到達したい生活像、短期目標、誰が何をいつまでに行うか、見直す時期を決めます。支援者の活動目標ではなく、本人の生活上の変化として表します。

『自立させる』のような曖昧な目標より、『来月までに家賃相談の窓口へ本人と連絡する』のように確認可能にします。

実施・モニタリング・終結

計画を実施し、サービスが届いたか、生活に変化があるか、本人の希望が変わったかをモニタリングします。合わなければ再アセスメントし、計画を修正します。

目標が達成されたり別の支援へ移行したりする時は、突然関係を切らず、終結を合意し、再相談の方法やアフターケアを確認します。

5分のまとめ

  • インテークで主訴・緊急性・役割を確認する
  • アセスメントは希望・強み・環境を含む
  • 計画は目標・役割・期限・評価方法を具体化する
  • モニタリングから再評価や終結へつなぐ

foundation quick check

基礎理解を確認しよう

ここは単元の理解確認なので基礎問題です。全3問の結果はリーリーの次のおすすめに反映されます。

確認 1

アセスメントとして最も適切なのはどれですか。

確認 2

モニタリングでサービスが本人の生活に合わないと分かった時の対応はどれですか。

確認 3

終結時の対応として不適切なのはどれですか。

根拠とファクトチェック

AIを活用して作成し、2026年7月17日に公式一次情報と照合しました。次回確認期限は2026年12月31日です。

社会福祉―出題範囲(抜粋)一般社団法人 全国保育士養成協議会全1頁(理念・歴史、制度、相談援助、利用者保護、動向と課題)社会福祉士養成課程のカリキュラム厚生労働省ソーシャルワークの基盤と専門職、理論と方法、実習教育内容障害福祉サービスの利用手続き厚生労働省相談・申込みからアセスメント、計画、モニタリングまで