学びの巻物約5分
第9単元
けいれん・意識の変化に対応する
安全を守り、時間を測り、口に物を入れない
この単元でできるようになること
- けいれん時の安全確保を説明できる
- 観察・記録する情報を整理できる
- 119番を要請する状況を判断できる
まず周囲の危険を除く
けいれんが始まったら転落や衝突を防ぎ、床など安全な場所で衣服を緩めます。可能なら横向きにし、呼吸を妨げないようにします。
体を強く押さえ付けず、口に指、箸、タオルなどを入れません。飲み物や薬を口から与えません。
開始時刻と様子を観察する
時計で開始時刻と持続時間を測ります。全身か片側か、目の向き、手足の動き、顔色、呼吸、発熱、けいれん後の反応を観察します。
動画撮影は園の規程とプライバシーに従います。記録のために救命対応や見守りが遅れてはいけません。
初回・長い・呼吸異常は救急へ
初めてのけいれん、長く続く、繰り返す、けいれん後も意識が戻らない、呼吸や顔色がおかしい、けがや中毒の可能性がある場合は119番を要請します。
個別の緊急薬がある子は、医師の指示と園の手順、研修を受けた役割分担に従います。
止まった後も呼吸と意識を追う
けいれんが止まっても、呼吸・顔色・反応を確認し続けます。普段どおりの呼吸がなければ心肺蘇生とAEDを開始します。
保護者には発生前の様子、時刻、持続、部位、発熱、対応、回復経過を伝えます。
5分のまとめ
- けいれん時は転落・衝突を防ぎ、呼吸を妨げない姿勢にする
- 体を押さえず、口に物や飲み物を入れない
- 開始・終了時刻、動き、顔色、呼吸、意識を記録する
- 初回、長時間、反復、意識・呼吸異常は119番へつなぐ
foundation quick check
基礎理解を確認しよう
ここは単元の理解確認なので基礎問題です。全3問の結果はリーリーの次のおすすめに反映されます。
根拠とファクトチェック
AIを活用して作成し、2026年7月17日に公式一次情報と照合しました。次回確認期限は2026年10月31日です。
