学びの巻物約5分
第14単元
見て学ぶ・結果から学ぶ
大人の言葉より行動が手本になることを知り、罰に頼らない環境を作ろう
この単元でできるようになること
- 観察学習を具体例で説明できる
- 行動後の結果が次の行動に影響することを説明できる
- 望ましい行動を具体的に伝えられる
子どもは他者の行動と結果を見ている
子どもは大人や友達の行動を観察し、そのやり方や後に起きたことを手掛かりにします。言葉で『優しく』と伝えても、大人が乱暴に物を扱えば、行動の方が強いモデルになることがあります。
保育者自身の待ち方、頼み方、失敗した時の直し方も学びの材料です。
見ただけで必ず同じ行動になるわけではない
モデルへ注意を向けたか、覚えられたか、実行する力があるか、やってみたいと思うかなどが関係します。
模倣が見られない時に『学んでいない』と決めず、後の別場面も見ます。
行動の後に何が起こったか
行動の後の結果によって、その行動が次に起こりやすくなったり起こりにくくなったりします。望ましい行動を増やしたい時は、何が良かったかをすぐ具体的に伝えます。
物だけでなく、笑顔、共感、活動が続くことも結果になります。
罰だけでは代わりの方法が育たない
危険な行動は止めますが、叱って終わると、何をすればよいか分かりません。『押さずに、入れてと言えたね』のように代替行動を示し認めます。
行動の前の環境、子どもの目的、行動後の周囲の反応を一組で見直します。
5分のまとめ
- 子どもは大人や友達を観察して学ぶ
- 観察した行動が必ず直ちに表れるとは限らない
- 行動後の結果が次の行動に影響する
- 危険を止めた後に代替行動を教える
foundation quick check
基礎理解を確認しよう
ここは単元の理解確認なので基礎問題です。全3問の結果はリーリーの次のおすすめに反映されます。
根拠とファクトチェック
AIを活用して作成し、2026年7月16日に公式一次情報と照合しました。次回確認期限は2026年12月31日です。
